0912 名古屋 gibkiy gibkiy gibkiy

0912(mon) gibkiy gibkiy gibkiy @ Nagoya ell.SIZE
Event Data “in high esteem” with Sel’m

名古屋ダイアモンドホールを無事に終えたgibkiy gibkiy gibkiy でしたが、間髪入れずにSel’mさんとのツーマンツアーが開幕いたしました。この「ツーマン」というのは独特な言い方で、敢えてそう謳わない公演もありますしので補足をしますと、一回の公演に同じ持ち時間で2組のアーティストが出演する形態のイヴェントという認識で制作をしています。それゆえ、ともするとイヴェントの趣旨によっては対決色が強くなる場合もあります。単独公演とも、複数アーティストの出演するイヴェントとも違った独特の空気感が生まれるこのツーマン(複数なのに単数形の”マン”と読むのが謎ですが笑)を毎回楽しみにしています。2組のみの出演ですので、演奏時間もたっぷり設定できるますのでファンの方にも、初めてご覧頂く方にもよりアーティストの届けたい音楽やライヴの空気感を深くお伝えできる絶好の機会であると考えています。
話をイヴェントに戻しますと、実はSel’mさんとの共演は初日名古屋が初でした。ですので、全体としてどのような公演になるかは未知数の部分が多かったと思います。この日の先攻はgikbiy gibkiy gibkiyが務めました。当日のセットリストはこちらです。

SE
劇中劇
頭蓋、紛い
嫋嫋たる対象
箍を外す場合、穴に群れる具合
I LOVE YOU
grotesqueに、明らか
spoiled me
蟻は血が重要である
脳内に

      一曲目に「劇中劇」というセットリストは初めてでしたね(お気づきになられましたでしょうか)。「頭蓋、紛い」「I LOVE YOU」「grotesqueに、明らか」は9月11日に発売したシングル収録曲です。ハプニングというわけではないのですが、「蟻は血が重要である」演奏中にaieさんがギターを弾きながら一瞬ステージ袖に引っ込んでしまうということがありました。何かトラブルが起きたのかのとヒヤッとしたのですが、特に問題等はありませんでした。終演後の物販では、多くの方にシングル「I LOVE YOU」を手に取って頂けました。本当にありがとうございました。その夜、一行は翌日の大阪公演に向け名古屋にいながら、九州料理のお店でしっかりと食べて英気を養いました。

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tour “in high esteem”
0912 Nagoya ell.SIZE
0913 Osaka FANJ
1103 Tokyo BlackHole

info gibkiy.com 



0911 名古屋 gibkiy gibkiy gibkiy

0911 (sun)
少し時間が経ってしまいましたが、せっかくなので振り返ろうと思います。

gibkiy gibkiy gibkiy は名古屋ダイアモンドホールで開催された「PARTY ZOO」に出演。主催であるKenさんとkazumaさんの20年を超える親交が一つのキッカケとなり、今回の出演という運びになりました。詳しい経緯は「PARTY ZOO OFFICIAL BOOK」のお二人の対談でも触れられていますので、まだ読んでいない方は是非手に取ってみてください。とても素敵な記事になっています。
http://tower.jp/item/4328548/PARTY-ZOO-OFFICIAL-BOOK

まずは当日のセットリスト以下の通りでした。

SE
M1:I LOVE YOU
M2:箍を外す場合、穴に群れる具合
M3:蟻は血が重要である
M4:形の無い、何よりも、愛したのは、お前だけが
M5:脳内に

直近4本のライヴは全て『蟻は血が重要である』始まりでした。徹底的に「I LOVE YOU」という歌詞だけを強烈に繰り返すこの曲で始まるセットは痛快でした。2曲目は「箍を外す場合、穴に群れる具合」。この曲は極めて攻撃的なギターリフが特徴の楽曲で、連続して畳み掛けるような渦が生まれたと感じました。そして、3曲目からKenさんがジョイン。個人的には、もっとも即興演奏的な要素が強い楽曲で絡まり合う驚きと面白さを感じて頂けたらと切に願っていました。そのまま、このセットリストでもっともメロウな「形の無い、何よりも、愛したのは、お前だけが」でも弾いていただいたのですが、圧倒的に美しく音楽的な瞬間の連続がドラマチックに展開されていました。普段、何気なく使う「音色・トーン」という言葉ですが、「あの音」が飛び込んでくると目の前の景色が一変するのです。つまり、音色とはそういうことなのかと。gibkiy gibkiy gibkiyは喜怒哀楽という言葉では収まりきらないが、確かに存在する感情のとてつもなく大きな塊だと感じる場面が多く、黒と血のような赤を想起するのですが、この瞬間はそこに極彩色というか、艶やかさを帯びていました。そして、最後の楽曲「脳内に」をメンバーのみで演奏し、本編終了。大舞台を何度も何度も経験してきた4人ですので、ステージ上での佇まいはさすがの一言でした(身内贔屓すみません)。そして、Kenさんとの時間を楽しんでいる様子が手に取るように伝わって来ました。kazumaさんがKenさんの肩を抱き寄せた瞬間はマネージャーながら胸が熱くなりました。初めて見てくださった方が大多数であったかと思いますが、演奏後には万雷の拍手を頂戴し、きちんとこの時間を見届けて頂けたことを実感しました。本当にありがとうございました。

出番後も、間髪入れずにMUCC ミヤさんとのMerry Go Roundセッションや、sakuraさんはKenさんとのセッション(ファンの方は感涙必至のセットリスト!)など大忙しのメンバーの皆様でした。イベントオフィシャルでもライブレポートが掲載されておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

http://www.party-zoo.com/

 

iloveyou_jk_sample

09.11 リリース 会場限定 シングル「I LOVE YOU」好評発売中です。


 

<スケジュール>
1021 gibkiy gibkiy gibkiy @ Meguro Rokumeikan
1103 gibkiy gibkiy gibkiy @ Ikebukuro BlackHole
1120 Busker Noir in 暗黒秋櫻 @ Shimokitazawa GARDEN
1124 THE MADCAP LAUGHS @ Shinjuku LOFT
1229 gibkiy gibkiy gibkiy oneman live @ Koenji HIGH




09070908 長野とリハと

iPhone 7/iPhone 7 plusの予約受付開始時刻が「本日 9/9 16:01」ということです、うーん今の端末ちょうど2年経つので買っちゃおうかなぁ…

iphone7黒光りしてますよ、黒光り

どうでもいいことなんですが、気になったのは受付開始時刻が「16:00」ジャストではなく「16:01」というポイント。僕は仕事で情報解禁やら、ニュース配信のお願いをするとき当たり前のようにジャストの時間を設定するのでちょっと新鮮でした。理由は何かあるのかしら?今度からそうしよかしら、いや相手先様が面倒だろうからいいですね。

一昨日の7日はツアー真っ最中のRayflower 長野CLUB JUNKBOXへ。長野は3月のdsmスプリットツアーぶりにお伺いしました。いいところですよね長野、お蕎麦もお焼きも美味しいですし。東京からも余裕で日帰り圏内、だけど泊まってゆっくりもしてみたい街、長野。帰り際、店長 陣谷さんにお土産の七味を頂いて撤収。一緒に移動した方々を送り届けて帰宅して一息ついたら午前5時。明けて8日は丸一日PARTY ZOOリハの為、準備をしてたら宇多田ヒカルちゃんの声がテレビから聴こえてくるじゃないですか。「普段からぁ〜♪」ってこのクマをメイクで消して!!!いや、そこは気合でカヴァー。

リハーサルは丸一日みっちりと。それにしてもこんな素敵な面々のスケジュールを調整されている制作の皆さんには日々感服するばかりです。キャリアも超先輩ばかりなので、僕なんかはスタジオの邪魔にならないところで基本ニコッとしてるだけの車の運転がちょっと出来る案山子です。本当に初日の名古屋から全公演観に行った方がいいです、PARTY ZOO。リハ音源聴きながら、インタビュー校正してわーい楽しいなぁ、なんてやってたら現在午前6時をすでに回っています笑。いいの、楽しいから勝手にやらせて。

そして、本日9日は田澤トライアルin東京@RUIDO K2です。これもとっても楽しみにしていたイヴェントですので、お時間ございましたら是非会場に足を御運び下さいませ。http://es-rock.com/live/田澤トライアルin東京.html

わ!今夜はもう華金だ!
それでは


0823 弾丸名古屋と長距離運転の心得

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この日の名古屋市内はとっても暑かったです。

0823 eStrial Tour 名古屋 車道3ATAR公演でした。バンドの3周年記念のツアー初日だったのですが、THE MADCAP LAUGHSが参加した2周年イベント(アンコールの工藤清がすべてを持って行った日でした笑)からあっという間 驚!

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※アー写感ありありですが、出番前です。

名古屋日帰りの弾丸行程、気合いで運転しましたよ、勿論。大阪機材車日帰り、博多までノンストップ等のツアバン通過儀礼を経ますと「名古屋が近所に感じる不思議」を体得します。

オジサンからのヤング世代に長距離移動アドバイス。

1:運転前には食べるな→眠くなる

2:エナジードリンク飲むな→突然眠くなる

3:疲れない運転姿勢を見つけろ→10:10ハンドルは長距離運転に向かない。ハイエースなら9:15 または、8:20ハンドルがオススメ!

4:飛ばすな!→速いと疲れるマジで!

5:高速乗るなら空気圧up!→バースト回避!

この5つだけでもだいぶ違うはずです。そして、絶対に無理はしないこと!他には、夜走りの時は運転の1〜2時間前にコーヒー(カフェインの効果は後からくる遅効性)、ガム、そしてチョコレートで乗り切ってます。昼間はサングラス推奨!

走り続けるのも才能です!それでは


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