1021 目黒鹿鳴館

10.21  “gloomy sex object 追加公演”@目黒鹿鳴館

7月にスタートしたZIZとgibkiy gibkiy gibkiyのツーマンツアー追加公演が昨夜大盛況にて終了。HIGH FASHION PARALYZE でも共演経験があり、Köziさんとは春に開催したtour the dark side of the monochromeで共に日本中を駆け巡った間柄ということもありオンステージでは思う存分にお互いの音楽・美学・世界を炸裂し、刺激しあい、オフステージでは終始とても和やかで良いムードでした。当然、昨夜の打ち上げも笑顔に溢れた素敵な宴となりました。各地でご来場いただいた皆様、関係各位に厚く御礼を申し上げます。またやりましょうね!

-gibkiy gibkiy gibkiy 10.21 SET LIST-

spoiled me
頭蓋、紛い
I LOVE YOU
箍を外す場合、穴に群れる具合
嫋嫋たる対象
grotesqueに、明らか
形の無い、何よりも、愛したのは、お前だけが
脳内に
蟻は血が重要である

1st single “I LOVE YOU”好評発売中
gibkiy .com



1008 【御礼】大阪ワークショップ

1008 鳥クルッテル.inc (読み:トリクルッテルドットインク) として初の西日本での開催となりました「サラウンドミュージック体験ワークショップ”SUPPORTED BY BASE ON TOP”」無事終了致しました、ご来場の皆様ありがとうございました !

1008a6img_4151今回は約50タイトルほどの音源をお持ちしまして、様々なジャンルの作品を体験していただきました。実際に体験していただいた方々からは「音に包まれる感覚が新鮮で楽しい!」などと概ね好評でした。オトミセ(VIVA LA ROCK)では会場の都合上、スピーカーを組んで爆音を出せません。今回このような環境でやれたことで、より分かりやすく面白さや気持ちよさを感じで頂けたのでは、と我々にとっても収穫がたくさんありました。

ワークショップ終了後、南船場にありますライブハウス「地下一階」にて、イヴェントの打ち合わせをいたしました。そうです、第一弾の札幌編も好評のうちに終了した「渡り鳥-大阪編-」の開催が12月3日(土)に決定しました!出演者等の情報は追ってご案内しますが、今回も鳥クルッテル.incが発行している無料メルマガ会員の皆さんは入場無料です!イヴェント詳細・メルマガ登録等は→こちら

それでは、また

1004 LOFTの深夜にはやっぱり夢がある

1004 完全に昼夜逆転しております、止めはこちらのイヴェントでした。そうです、MIDNIGHT PARTY ZOO、朝まで最高な時間でした。

img_4129gibkiy gibkiy gibkiy メンバーもセッションに参加致しました。aieさんは当日KEEL 仙台公演から新幹線でとんぼ返りの強行スケジュール、kazuさんも同日都内でご自身のバンド STEREO.C.K  ライヴ後に参加、sakuraさんは前日まで大阪でレッスンと短いドキュメンタリーが撮れるくらいのめまぐるしさ、本当にお疲れ様でした。3人はミヤさんと井上陽水「小春おばさん」「傘がない」の2曲を披露。イヴェントの盛り上がりは加速し続けそのまま朝まで!凄い夜でした。

img_4131-1※LOFTといえばこのオムライス!

img_4130-1※特別メニュー「蟻は血が重要である」「ありのまま焼酎である」の2種…

そんな、まるで生き物のように変化し、進化し続けるPARTY ZOOもいよいよ10月9日 仙台 PIT公演で終了なんですね。まだこのイヴェントを体感していない人はラストチャンスですよ!PARTY ZOO 公式ウェブサイトはこちら→ party-zoo.com

さて、週末のワークショップの準備をしないといけませんね。今回の大阪編では50タイトルくらいサラウンド音源をお持ちする予定です。軽い気持ちで遊びにいらしてください。そして、巡業第二弾 「渡り鳥」大阪編の開催が決定しました!日程は12月3日(土)です。出演者情報は追ってご案内いたしますが、まずは概要だけ。

2016.12.3(土)@大阪 南船場 地下一階 http://www.chika-ikkai.com/
OPEN & START 19:00 / END 21:30
前売 ¥1,500 / 当日 ¥2,000 / メルマガ会員は入場無料!!
※今回も僕は先頭打者ホームランをかっ飛ばします
Total Info http://www.wataridoripj.com/

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0912 名古屋 gibkiy gibkiy gibkiy

0912(mon) gibkiy gibkiy gibkiy @ Nagoya ell.SIZE
Event Data “in high esteem” with Sel’m

名古屋ダイアモンドホールを無事に終えたgibkiy gibkiy gibkiy でしたが、間髪入れずにSel’mさんとのツーマンツアーが開幕いたしました。この「ツーマン」というのは独特な言い方で、敢えてそう謳わない公演もありますしので補足をしますと、一回の公演に同じ持ち時間で2組のアーティストが出演する形態のイヴェントという認識で制作をしています。それゆえ、ともするとイヴェントの趣旨によっては対決色が強くなる場合もあります。単独公演とも、複数アーティストの出演するイヴェントとも違った独特の空気感が生まれるこのツーマン(複数なのに単数形の”マン”と読むのが謎ですが笑)を毎回楽しみにしています。2組のみの出演ですので、演奏時間もたっぷり設定できるますのでファンの方にも、初めてご覧頂く方にもよりアーティストの届けたい音楽やライヴの空気感を深くお伝えできる絶好の機会であると考えています。
話をイヴェントに戻しますと、実はSel’mさんとの共演は初日名古屋が初でした。ですので、全体としてどのような公演になるかは未知数の部分が多かったと思います。この日の先攻はgikbiy gibkiy gibkiyが務めました。当日のセットリストはこちらです。

SE
劇中劇
頭蓋、紛い
嫋嫋たる対象
箍を外す場合、穴に群れる具合
I LOVE YOU
grotesqueに、明らか
spoiled me
蟻は血が重要である
脳内に

      一曲目に「劇中劇」というセットリストは初めてでしたね(お気づきになられましたでしょうか)。「頭蓋、紛い」「I LOVE YOU」「grotesqueに、明らか」は9月11日に発売したシングル収録曲です。ハプニングというわけではないのですが、「蟻は血が重要である」演奏中にaieさんがギターを弾きながら一瞬ステージ袖に引っ込んでしまうということがありました。何かトラブルが起きたのかのとヒヤッとしたのですが、特に問題等はありませんでした。終演後の物販では、多くの方にシングル「I LOVE YOU」を手に取って頂けました。本当にありがとうございました。その夜、一行は翌日の大阪公演に向け名古屋にいながら、九州料理のお店でしっかりと食べて英気を養いました。

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tour “in high esteem”
0912 Nagoya ell.SIZE
0913 Osaka FANJ
1103 Tokyo BlackHole

info gibkiy.com 



0911 名古屋 gibkiy gibkiy gibkiy

0911 (sun)
少し時間が経ってしまいましたが、せっかくなので振り返ろうと思います。

gibkiy gibkiy gibkiy は名古屋ダイアモンドホールで開催された「PARTY ZOO」に出演。主催であるKenさんとkazumaさんの20年を超える親交が一つのキッカケとなり、今回の出演という運びになりました。詳しい経緯は「PARTY ZOO OFFICIAL BOOK」のお二人の対談でも触れられていますので、まだ読んでいない方は是非手に取ってみてください。とても素敵な記事になっています。
http://tower.jp/item/4328548/PARTY-ZOO-OFFICIAL-BOOK

まずは当日のセットリスト以下の通りでした。

SE
M1:I LOVE YOU
M2:箍を外す場合、穴に群れる具合
M3:蟻は血が重要である
M4:形の無い、何よりも、愛したのは、お前だけが
M5:脳内に

直近4本のライヴは全て『蟻は血が重要である』始まりでした。徹底的に「I LOVE YOU」という歌詞だけを強烈に繰り返すこの曲で始まるセットは痛快でした。2曲目は「箍を外す場合、穴に群れる具合」。この曲は極めて攻撃的なギターリフが特徴の楽曲で、連続して畳み掛けるような渦が生まれたと感じました。そして、3曲目からKenさんがジョイン。個人的には、もっとも即興演奏的な要素が強い楽曲で絡まり合う驚きと面白さを感じて頂けたらと切に願っていました。そのまま、このセットリストでもっともメロウな「形の無い、何よりも、愛したのは、お前だけが」でも弾いていただいたのですが、圧倒的に美しく音楽的な瞬間の連続がドラマチックに展開されていました。普段、何気なく使う「音色・トーン」という言葉ですが、「あの音」が飛び込んでくると目の前の景色が一変するのです。つまり、音色とはそういうことなのかと。gibkiy gibkiy gibkiyは喜怒哀楽という言葉では収まりきらないが、確かに存在する感情のとてつもなく大きな塊だと感じる場面が多く、黒と血のような赤を想起するのですが、この瞬間はそこに極彩色というか、艶やかさを帯びていました。そして、最後の楽曲「脳内に」をメンバーのみで演奏し、本編終了。大舞台を何度も何度も経験してきた4人ですので、ステージ上での佇まいはさすがの一言でした(身内贔屓すみません)。そして、Kenさんとの時間を楽しんでいる様子が手に取るように伝わって来ました。kazumaさんがKenさんの肩を抱き寄せた瞬間はマネージャーながら胸が熱くなりました。初めて見てくださった方が大多数であったかと思いますが、演奏後には万雷の拍手を頂戴し、きちんとこの時間を見届けて頂けたことを実感しました。本当にありがとうございました。

出番後も、間髪入れずにMUCC ミヤさんとのMerry Go Roundセッションや、sakuraさんはKenさんとのセッション(ファンの方は感涙必至のセットリスト!)など大忙しのメンバーの皆様でした。イベントオフィシャルでもライブレポートが掲載されておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

http://www.party-zoo.com/

 

iloveyou_jk_sample

09.11 リリース 会場限定 シングル「I LOVE YOU」好評発売中です。


 

<スケジュール>
1021 gibkiy gibkiy gibkiy @ Meguro Rokumeikan
1103 gibkiy gibkiy gibkiy @ Ikebukuro BlackHole
1120 Busker Noir in 暗黒秋櫻 @ Shimokitazawa GARDEN
1124 THE MADCAP LAUGHS @ Shinjuku LOFT
1229 gibkiy gibkiy gibkiy oneman live @ Koenji HIGH